2020年9月の釣りは激渋でした……と言う話

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 9月は渓流二回、海一回の合計三回、出撃しましたが、いずれも劇渋でした……。取り敢えず、記録として残しておきますが、読んでも仕方が無いですよ~。

2020パーマークを見に行こう! VOL.4&5

「釣れなすぎて泣きました」

 まずは9月3日、前日に雨が少し降ったので川に行ってみたのだが、早朝から水温21℃オーバー。結構、上流域だったのだが、水温21℃を超えると流石に難しく、何事も無くファーストポイントは終了。

 続いて、最上流域の岩魚オンリーポイントに移動してみたのだが、何故か山女魚稚魚が多数放流されていて釣りにならず……。超細流に山女魚を入れても大きくならないし、岩魚が釣りにくくなるので止めて欲しいと思いつつ、13㎝位の山女魚さんを1匹、C&Rして撤退した。


「こんなサイズしか出ない……」

 9月9日、雨が降り、だいぶ涼しくなったこの日は、少し遠くの川に出かけた。駐車場から少し歩いて入渓すると、川の水量・水温は良い感じで、かなり釣れそうだった。

 しかし、上の写真の山女魚が釣れた後は反応が薄く、時々、出てくる魚影はチビのものばかり……。秋は一時的に良型が見えなくなることもあるが、そんな日に当ったのかもしれない。


「ヒット数はそこそこ多かったかも」

 結局、最後まで良型の陰は見えず、チビ山女魚さんをいくつかC&Rして今年の渓流は終了となってしまった。今年はコロナ騒動により、やる気ZEROだったので、来年はもう少し頑張りたい。

2020価値ある一本を求めて……VOL.1

「泣ける・・・・・・」

 そして、9月17日は海へ。しかし、台風の影響によるうねりが残っており、波がやや高めでエギングには向かない感じ。折角、行ったので深夜から頑張ってみたものの、ちっこいアオリイカさんを3杯釣って終了。釣れない時によくある白い濁りも入っていて、私のテクニックではお手上げ……高いイカとなった。

今回の釣行を振り返って……

 今年は色々と駄目でした。来年は良い年になってくれることを願います。

お疲れ~……と言う人は
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