TENRYU Rayz RZ542S-L (Jerkin’)を購入♪

スポンサーリンク

 天龍のレイズがモデルチェンジしたので、久々に渓流用スピニングロッドを購入してみました。初代レイズを2013年から使っていますが、流石に少しボロくなってきましたからね。まだ解禁前なので軽く振ってみた感想のみですが、暇な人は続きをどうぞ……。

天龍 Rayz RZ542S-Lのスペック

「ニューロッドは良いですね~」

Length( m [ft]):1.63[5’4″]
Weight:78g
Section:2pcs
Lure:MAX8g
Line:MAX 6lb(PE:0.6号)
Carbon/Glass(%):92/8
Price:¥42,000-(税抜)
販売開始:2020年
生産国:日本

渓流域Jerkin’モデル
渓流全域を広くカバーする汎用モデル。Jerkin’モデルの系譜を引き継ぎ、ブランク全体に張りを持たせた事でメリハリの効いたルアー操作を得意とします。3~5gのプラグ全般から、3~8gまでのスプーン・スピナーに対応。適度な「しなり」を残した事でルアーウェイトを感じ易く、ピンスポットへのキャスト能力にも優れます。

天龍: https://fishing.tenryu-magna.com/

TENRYU Rayz RZ542S-L (Jerkin’)の感想

「56Lよりもグリップが短くなりました」

 パッと見た限り、前期型モデルのRZ56Lとの違いは、ブランクとグリップの長さが、それぞれ2㎝と3㎝短くなったこと、ラインの放出をスムーズにするという足高ガイドの採用、使用されているウッドの色位ですね。

 ブランクの色や書いてある文字、飾り巻きなどはほとんど同じで、見た目の印象はあまり変わらない感じです。


「新型は足高ガイド」

 軽く振ってみた感じでは、へたった旧型よりはシャープでハリはありますが、大きくイメージは変わらないですね。少し短くなった分、取り回しが良くなっているので、小渓流で使うなら新型の方が適しているかなとは思いました。


「リールも欲しい」

 アクションは旧型と同じレギュラーで、ティップのブレは最小限に収まっているので、キャストは綺麗に決まってくれそうな気がします。ただ、私が使っている12ルビアスを合わせると少し重い感じなので、近いうちにDAIWA 20ルビアス FC LT2000S-XHも仕入れたくなりました。散財は続きそうです……。

itachiの戯れ言

 旧型レイズがだいぶ古くなってきたので新型を買ってみました。性能的には大きく変わったところは無いような気がしますが、短くなった分、小計流での取り回しは良好です。ただ、短くなったので飛距離は少し落ちたような気がしますね。総合的には良いロッドだと思いますよ。

ニューロッドは良いね!(俺も新しいの買ったぜ)……と言う人は
↓↓↓

にほんブログ村 釣りブログ 本流・渓流ルアーフィッシングへ