午後からの渓流釣行は厳しかった……と言う話

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 2019年8月29日、朝起きられなかった私は、午後から渓流釣りに行ってみることにした。この日は少し涼しくて、もしかしたら何か釣れるかもしれない……と思いつつ。

2019パーマークを見に行こう! VOL.6

「釣れない……」

 午後2時頃に適当に選んだポイントに入る。広い駐車場にトイレが付いたお手軽スポット。だが、そこそこ釣れるポイントなのだ。

 しかし、1時間半ほど釣り上がったが何も無し。もう、本当に何も無くてビックリした。恐らく、ほとんど釣り切られているのだろう。

 仕方がないので支流上流部に車で移動。天羽45Sを流れに放り込みながら進んで行くと、ようやく魚の姿が見えたが……やはり小さい。時間的に良いサイズは望めないのかもしれないが、もう少し良いサイズが出てもバチは当たらないと思う。

 

「こんなのです」

 この山女魚さんを丁寧にリリースしたあと、ほぼ同じサイズの岩魚君をキャッチ&リリース。すぐ上のポイントで、さらにもう一匹キャッチしたが、この岩魚君も小さかった。


「放流魚じゃないので綺麗ですけどね~」

 この岩魚君を下流にリリースして、同じポイントで粘ってみる。川の規模にしては大きなポイントなので期待できるだろう。何度か誘っていると、倒木から影が走ってヒット!
 
 ほんの少しサイズアップしたのは、精悍な顔をした7寸位の山女魚さん。小さな沢なので、この位で頭打ちなのかもしれない。


「精悍な山女魚さん」

 この山女魚でこのポイントは終わりとなったので次のポイントへ。しかし、小さな岩魚君を一つ追加しただけで、他には目ぼしい反応は得られなかった。

 やはり、夏場の渓流は朝と夕方以外は厳しいのかもしれない……と思いつつ、撤退したのだった。

今回の釣行を振り返って……

 川や条件によっては釣れることもありますけど、夏場は朝か夕方以外は厳しい時が多いですね。最近は朝起きて渓流に行くのが辛いので、日中に釣れる場所を探したいです。

私も釣れてません……と言う人は
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